悩んだとき、困ったとき、落ち込んだときにヒントをくれるフロアランプ

内田繁のフロアランプは卵型をしていますね。もちろん内田繁が卵型の中から光が出てくるのを考えたわけですが、自然界のフォルムの美しさを最も言いたかったのではないかと思っています。

自然界というのは非常に美しくしかも規則正しく作られているのですね。

たとえば、太陽が今の位置よりも少しずれれば、地球はまたたく間に温暖化したり冷却化したりするわけで、今の位置が一番地球にとっては好都合なのですよね。

自然界の卵の形状の同じようなことがいえるのでしょうね。難しいことは省きますが、卵は中からヒナが突くと同時に、親や外から同時に突いて殻を破るのだそうですね。

卒啄同機 とも言われますね。

卵はものの始まりであり、そこから何を始めるかが一番の問題でしょう。自然界の卵であればヒナが次第に大人に成長していけばよいのですが。

内田繁のフロアランプは悩んだときに何かヒントをくれるような気がしています。困ったことが起きた場合や、落ち込んだときにはこのフロアランプでゆったりとした時間を過ごしてみてください。



イタリア語でたまごを意味する
このウォーボは、空間をつくるフロアランプです。
大きなたまごの光は、室内の中心をつくるとともに、成型された乳白色のポリエチレン樹脂を通して広がる柔らかい明かりの世界はどんな空間にもやさしく愛着のある環境をつくりだします。

内田 繁(うちだ しげる、1943年2月27日 - )はインテリアデザイナー。学校法人桑沢学園専門学校桑沢デザイン研究所所長。神奈川県横浜市出身。桑沢デザイン研究所卒業。

日本を代表するデザイナーとして商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発にいたる幅広い活動を国内外で展開。

1943年横浜生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。東京造形大学、桑沢デザイン研究所客員教授。毎日デザイン賞、商環境デザイン賞、第1回桑沢賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章等受賞。

代表作に六本木WAVE、山本耀司の一連のブティック、科学万博つくば’85政府館、ホテル・イル・パラッツオ、神戸ファッション美術館、茶室「受庵、想庵、行庵」、門司港ホテル、オリエンタルホテル広島ほか。メトロポリタン美術館、サンフランシスコ近代美術館、モントリオール美術館、デンヴァー美術館等に永久コレクション多数。

1943横浜生まれ
1966桑沢デザイン研究所卒業
1970内田デザイン事務所設立
1973桑沢デザイン研究所講師
1974東京造形大学講師(-1978)
1986ワシントン州立大学一般公開講演/コロンビア大学講演
パーソンズスクール オブ デザイン講演
1987毎日デザイン賞受賞
1988「September」(椅子) メトロポリタン美術館に永久コレクション
1989シンポジウム「WESTWEEK'89」講演(ロサンジェルス)
1990BEST STORE OF THE YEAR 特別賞受賞/商環境デザイン賞'90大賞受賞
2008年4月、桑沢デザイン研究所所長に就任。

受賞:1987年毎日デザイン賞、2000年芸術選奨、2007年紫綬褒章他多数。
代表作:山本耀司のブティック一連、茶室「受庵・想庵・行庵」、門司港ホテルなど。
永久コレクション:メトロポリタン美術館他多数。
著書:『プライバシーの境界線』『日本のインテリア全4巻(共著)』『インテリアと日本人』『家具の本』『普通のデザイン』他。
科学万博の政府館のプロジェクトに参加。
元東京造形大学講師。
2007年11月には、多摩川アートラインプロジェクトに参加。

住まいのインテリア(新潮社)1986年刊
インテリア・ワークス 内田 繁・三橋いく代とスタジオ80(六耀社/Taschen)1987年刊
椅子の時代(光文社)1988年刊
都市を触発する建築 ホテル イル・パラッツォ(六耀社)1990年刊/共著
日本のインテリア全4巻(六耀社)1994年刊 内田 繁/沖 健次共著
プライバシーの境界線(住まいの図書館出版局)1995年刊/共著
Interior Design Uchida, Mitsuhashi, Nishioka and Studio 80 Vol.II (Taschen)1996年刊
門司港ホテル アルド・ロッシ 内田繁(六耀社)1998年刊
インテリアと日本人(晶文社)2000年刊
家具の本(晶文社)2001年刊
内田繁with 三橋いく代(六耀社)2003年刊
茶室とインテリア(工作舎)2004年刊
普通のデザイン(工作舎)2007年刊
デザインスケープ(工作舎)2009年刊

強烈かも知れないな、君の場合の方がね。そういうことがね、デザインをしていく上で最も重要なことなんだよ。価値観は一つではないんだよと、知っておかないと、一体何のためにデザインをしているんですか? 

もちろん日本に住んでいるわけだから、日本人が快いようなデザインをしようと考えるわけ。しかしそれがすべてだと思っていたら大きな誤解を招くわけで、その後僕は仕事上で外国に行くことが多くなった。そうすると、やはり彼らと価値観はだいぶ違うということが分かる。その価値観の違いというのは、互いにいがみ合うための違いなのか、そうじゃなくてね、価値観の違いというのは実はおもしろいのはどっちのことだろうと思うようになるんだ。

僕はどちらかと言うと、価値観の違いはおもしろいんだなという見方になっていく。それは簡単なことでね、なぜなら、なんでみんな外国に旅行に行くんだ? って訊いてみれば簡単に分かりますよ。「違うから行くんだよ」(笑)。

人の観察はあえてじっと観察しているわけではなくて、たいてい誰でも、君もみんなそうだと思うけど、自然と観察してしまうこともあるじゃないか? 自然と観察したものは、身体の中に残っていて、それが何かのシーンの時に出てくる。だからそういう見方をするならば、僕は結構人の観察は子供の頃からしていたのかも知れないね。




×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。